くーふぇいふぇ〜〜い!

最近、古菲の出番が少なくね?今週は「もあもあ」とか変な擬音を出しながら肉まん食ってるだけだし。仮にもネギの嫁候補の一人なのに。超鈴音とのいざこざが終わってしまった今となっては、古菲はバトル以外での出番がないってことなのか。


今週の話としては「いいんちょってやっぱいい人だな」とか「ドネットさん、なんてわざとらしい桜子フラグを立てるんだ」とかあるけど、個人的にはやっぱりラストのフェイト・アーウェルンクスの登場だね。
あまりに印象的すぎて思わず「その 真っ白な少年は…」(CV:葉月絵理乃)とか言い出しそうになったぜ。実際、不意に最後のページだけ見たら別の漫画に見えるもの。白と黒のコントラストっていうか、『ネギま!』という作品であんな大きなコマで背景が描かれていないっていうのは非常に珍しいことじゃないか?
フェイトというキャラは人形だとかなんとか言われてるので、自我のない真っ白な少年として扱われていったりするのか?
メルディアナの校長が言ってた「向こうに待ってるナギの友人」ってのはこいつ(を操っている奴)のことじゃねーだろうな。何気にネギがナギの息子であることを知っていたし、「カグラザカアスナ」という明日菜の現在のフルネームも知ってたりするし。*1そもそもナギが消息を絶ったイスタンブールの出身ってのが怪しすぎる。ナギを倒した敵という可能性もあるが、ナギの最後を看取った*2仲間という可能性も。修学旅行編ではエヴァンジェリンに対しては容赦ない攻撃したけど、ネギには「殺しはしない」とも言っているし。
「主命を受諾せよ」とか呪文を唱えてキスすると、突如フェイトの体が変化しだしてナギになっちゃったりしたら爆笑なんだけど。有り得なくもないよなぁ。なんか魂を封入するための器って感じだもの、フェイトは。
いや、あるいは自我を確立してコタローに続くネギの友達になったりするのか?そしてネギとコタロー達がてんやわんやの大騒ぎをしているところに、冷静にツッコミを入れたりするようなキャラになったりしちゃうのか!?

*1:名前に関してはネギ達の会話を聴いた可能性もあるが。

*2:死んでねーけど