193時間目とドラマ第5話の簡易感想

拳闘士っていうのはくーふぇとの合流フラグだね、多分。何をしていいかわからないからとりあえず腕試しとして楽しそうにやってそうだもの。その強さと見た目のギャップから街の人から人気が出て、一部ではコアな信者が生まれちゃったり。夏美救出の条件として拳闘士参加かあるいは救出後に参加することになるのかな。
くー「アイヤ、ネギ坊主。こんな所で何してるアルか?」
ネギ「それはこっちのセリフですー!!」
みたいな。
指名手配に関しては顔写真は公開されても「ネギ・スプリングフィールド」を始めとして、名前に関しては誰一人公開されてないってのはフェイトの優しさみたいなもんか?それとも、英雄の息子ということで世界に与える影響を考慮し、その場にいた目撃者や役人なんかが意図的に名前を伏せてたりするんだろうか?
あと、師匠直伝の年齢詐称薬ってのは…カモくんの通販じゃなくて?エヴァンジェリンは何を思ってこんなの作ったりしたんだろうか。きっとアーニャを驚かすために自分用に作ってたんだろう。って、そんなわけないか。正直、千雨には幼くなる方じゃなくて、大きくなる方を飲んでほしい。凄く美人になりそうだし。



以下ドラマの感想。
朝倉の性格の悪さは個人的にはアリ。というか学園モノとしてはこういうイヤな奴がいるくらいの方がちょうどいいかも。恐らく今回を期に、人のいい姉御キャラになっていくんだろうね。
今回はやっと幼女の泣きパターンから解放されたけど、この話じゃ幼少期の朝倉がスクープゲットしてチヤホヤされる回想が必要じゃないの?その時の快感を求めてスクープ追ってるんだと思うし。
石仮面みたいなのはエヴァンジェリンの伏線?朝倉の話より仮面がなんなのかっていう方が気になって本筋に集中できなかった。単に朝倉の心理状態を表しているのか、実際に超常現象が起こっているのかわかりづらい。エヴァンジェリンが原作と同じく15年前からいるという設定ならアリそうだが。
せっちゃんの扱いが今までで一番『ネギま!』っぽくて面白かった。俺はいつも刹那のことはそのまま「刹那」と呼んでいるけど、今回の刹那を見たとき頭の中で思わず「ちょwwwせっちゃんwww」と呟いてしまったぜ。←キメエ