久しぶりにドラマの感想でも書くかな

実は第10話を録画し忘れてて観れなかったんで、ちょっとドラマに対する熱が冷めてしまった。でも、「エヴァ様だけは!」ということでここ2回は一応観た。
んだけども、


ヒロシです
12話にちゃんと出演したはずなのに、EDに僕の名前がないとです。


とか今頃ヒロシが愚痴言ってんじゃないの?EDを見直したけどヒロシの名前がなかったぞ。のどか15歳さんのところのネタと合わせて笑ってしまったよ。


そんな影の薄いヤツはほっといて、肝心の内容についてだけど…
これって面白いって言っていいのかな。最初にも書いたように、俺のドラマへの熱が冷めたってせいもあるのかもしれないけど、如何せん退屈なんだよなぁ。茶々丸と明日菜の殺陣は凄いけど、ネギとエヴァンジェリンの魔法合戦はエフェクトが派手なだけで全くかっこよくないし。ネギがコマンドーの如く装備を固めてたけど、それらが使われることもないってのはどういうことだ。大体、魔法薬の残量をエヴァンジェリンが忘れていたっていうのはいくらなんでもナシじゃね?明日菜と戦っている茶々丸は知ってるってのに。
それに「闇」とか「光」とかいちいち強調するなら、単に太陽の日蝕どうこうだけでなく、エヴァンジェリンにとって光の象徴であるネギ(ナギ)の杖を捨てるという原作にもあった場面が必要だろ。あの描写があるからこそ、杖に乗ったネギに助けられたエヴァンジェリンがナギのことを思い出すという展開がよりいっそう感動的なのではないのか。


エヴァンジェリンの金髪に関しては、どちらかというと嫌いっていう人のが多いと思うけど、魔法によって作り出された偽りの光とかそういう認識を無理にでもすれば、ちょっとは受け入れられるかもな。実際は「魔力があるときは金髪」みたいな区別をするためだけのものっぽいけど。
でも、茶々丸にキスをするところなんかは結構金髪が似合ってたような気もする。というか、あの場面の茶々丸のロボっぷりが半端じゃない。目と肌が異様にリアルなんだが。