フェイト「こっちの世界は変わっちゃうけど、君たちの仲間は大丈夫」

ネギま部が何の目的で作られたかを再認識できるという点においては、あのOADも役には立ったな。


なんという選択ッ!
学園祭で現在の世界を維持し仲間を守るために今現在苦しんでいる人々を切り捨てたネギが、再び苦しい選択を迫られている。
フェイトは、こっちの世界は旧世界の少女達には幻想のようなものと言うけれど、ネギはオスティアに来て実感してしまったんだよな。親父が作り上げた平和ってやつを。


ネギはどんな選択を取るにも一人じゃ決められない子供っぽいので、また一悶着あるかな。

夕映は学園祭の時にネギと一緒に罪を背負ってくれたけど、もし記憶が戻ったらどういう選択をするだろうか?
皆と一緒に帰るためにフェイトの提案に賛成?それともエミリィやコレットといった新しい仲間とこっちの世界を守るためにフェイトと敵対するのか?このへんは、のどかも同じような問題を抱えていそうだな。この二人と明日菜がいろいろネギを悩ましてしまいそうな予感。フェイトがネギ・パーティを一度バラバラにしたのはこのためか?




126時間目にも思ったけどハルナの衣装はエロすぎだろ…
ラカンアーティファクトを出したってことは、(表面上の)苦戦フラグだな。苦戦したフリして「実は手加減して(遊んで)ました」みたいな。



ドラマCDは一話だけど言わずに、65・66時間目の「僕だけのスーパーマン!」と「雪の日の真実」を作ってくれ。頼む!
むしろこの話をやらずに何をやるってんだ!ナギが子安武人でネカネが沢城みゆきでやればいいじゃない!