ニンジャ太郎「凄い、あの画伯…とんでもない絵を描きながら可愛いサインを書いてる」

15巻を買ったときに「これからも限定版を買うことはないだろう」とか言っておきながら、すでにその約束を破っている駄目人間です。
いや、だってね、大量に積まれていた『魔法先生ネギま!』16巻の単行本を手に取ったら、やたら重くて「なんじゃこりゃ?」とか思い、よく見たら限定版だったわけ。で、通常版を探してみると、限定版の3分の1ぐらいしか置いてなくて「おいおい、どっちが限定版なんだよ」とか思ったりしてるうちに「千円以内なら買ってもいいか」という考えに達し、レジに持っていった。3日もすりゃ、限定版はなくなるとは思うけど。
てゆーか、限定版って完全予約制と思ってたんだけど、そりゃDVDがついてた15巻だけか?


16巻はもう、話の内容よりも小林ゆう様の絵が気になってしょうがなかった。表紙を外して、明石裕奈の設定を見ようとしたら、桜咲刹那の恐ろしい姿が出てきて本気で恐かった。春日美空もヤバイでしょ。確実に、悪魔召喚を計画してるってツラだぜ。
この人は『ぷっすま』に出て、絵心クイズをやるべき人だろう。もちろん、ゲストに東幹久は必須だ。剛、東、小林の三大画伯の前にユースケと大熊アナが悶絶する展開を希望。

画伯の描いたクラス名簿だけど、エヴァンジェリン椎名桜子近衛木乃香あたりは普通に可愛いと思う。エヴァアメリカのアニメなんかで性格の悪いキャラでいそうだよな。「ケケケケケ」とか薄気味悪い笑い声上げたりするタイプ。
宮崎のどかも可愛いけど、明らかに性格悪そうな雰囲気が漂ってるのが面白い。
対して、ヤバイのが那波千鶴四葉五月。千鶴は異常にパワフルなオバサンだし(右手で掴んでいるのは小太郎か?)、四葉は料理人というよりキレた肉屋だろう。兄がレザーフェイスだったりしませんか?
それにしても茶々丸の頭ついてる棒のようなものが、男の象徴にしか見えないのは俺だけか…