みなみけ〜おかわり〜 第13話「みんな揃って、ごちそうさま」

ちょっといい話をやりたいってのはわかるんだけど、あざといなぁ。
大体が、義務教育中の二人の妹の面倒を見る長女のハルカに対して、海外留学の話を持ちかける教育者という存在がいる時点で気分が悪い。こういう不安をかきたてる奴って原作にもいるの?
俺がプロデューサーなら脚本家に怒鳴り散らすね。
こういう類の話を作るなら、視聴者にはハルカは絶対にいなくならないということを真っ先に示すべきじゃないの?それなら、勘違いして四苦八苦するカナやチアキのドタバタが面白可笑しくて尚且つホロリとさせられるものになると思うけど。


「おかわり」は第6話以外はそれほど嫌いじゃないけど素直に笑えたのは結局、第8話のプールの話だけだったな。
ただ、「おかわり」の作画になってトウマがかなりの美人さんになったのは嬉しかったけど。