ボクの剣士様

ついに念願の…はぁはぁ…可愛いなぁ。

今回の２５２時間目の見所と言えば、そりゃ女の子同士のパクティオーで、皆さん興奮したと思われるが、ボクは剣士は剣士でも、もう一人の剣士の可愛らしさに興奮しちゃいましたよ。
『ネギま！』の中で、いや、赤松健の作品の中で初めて可愛いと思える男の子かもしれない。これで「実は女の子でした」とかいうオチはやめてくれよ。
俺はもう、彼の声を森永理科で脳内再生すると決めているんだからな。何か失敗して総督に怒られて「ふえ〜ん」とか「ぐすっ」って泣く姿まで想像してるんだからな。
え？何？気持悪いだって？んなこと女の子同士のキスで興奮してるやつらには一生言われたくないぜ。

もう率直に言って、可愛い女の子がたくさんでる作品には、女の子と同じくらい可愛い男の子を一人は出すことを義務付けるべきなんじゃないか。特に、ジャンプ・マガジン・サンデーの三誌は。
じゃないと、こんなことを言う輩がこれからもどんどん出てくるぞ。

しかしネギの一族ってアレだな。自分で直接手を汚さないといけない立場にいることが宿命づけられてるような感じだな。こうなってくると、アリカは自分の罪から逃げるために自殺したんじゃないかと思えてくるよ。そんな展開だったらシャレにならんけど。ま、そんなことじゃ立派な魔法使いにはなれなかったと思うが。