メガネキャラ多すぎね?
前々から気になってたんだよ、『ネギま!』のメガネキャラの多さは。大体、主人公が10歳で眼鏡してるってのもかなり珍しいと思う。普通、眼鏡してる子供ってのは生意気なインテリ糞ガキと相場が決まってるもんだが。(どんな偏見だよ)
というわけで、どれくらいメガネ(サングラス含む)キャラがいるのか調べてみた。
まずは3−Aの者達
ネギ・スプリングフィールド 朝倉和美(1巻見開きカラー扉絵) 早乙女ハルナ 葉加瀬聡美 長谷川千雨 Evangeline.A.K.McDowell(7巻)
とりあえず千雨はともかくハルナと葉加瀬は風呂に入るときぐらい眼鏡外そうよ。曇って見えなくなるだろ。メガネキャラが眼鏡を外しちゃいけないのは風呂じゃなくてアレをするときだろ。千雨の場合はアレのときは本当の自分を見て欲しくて眼鏡を外すタイプだな。って下品だな、俺。
次は魔法先生・生徒及び一般の先生
高畑・T・タカミチ ガンドルフィーニ 葛葉刀子(初登場時はしてなかった) 教授 ヒゲグラサン ナツメグ 新田 源しずな
その他
ガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ 近衛詠春 天ヶ崎千草 月詠 スライムのあめ子 田中さん 赤松健(おまけ)
……多すぎだろ。
しかも新田としずな先生以外、みんな魔法世界に関係していたり魔法について知っているのだ。
これで「実は新田は凄腕の魔法使いでした」みたいなオチがあったら嬉しいんだけど。しずな先生はタカミチとの関係上、いつかは魔法について知るときが来ると思うし、もしかしたらもう知っているのかもしれない。
あとタカミチの眼鏡はガトウの形見だよな、多分。
そんなことより朝倉とエヴァンジェリンの眼鏡姿をもっと見たいのは俺だけなのか?頼むよ赤松先生。
追記
本編で夕映が超鈴音の計画を止めないといけない論理的根拠とか言ってるけど…
9巻で超が
でもみんな強いネ― 私驚いたよ
この時代に機械のサポートもなしに これだけの戦闘能力を個人で発揮できる人間が こんなにたくさん残っていたとはネ
なんて言ってるってことは超の時代には気や魔法を扱える人間がほとんどいないってことだろ?超の計画が失敗すれば、何年後かに魔法世界の人間と会えなくなるんじゃないの?しかもその理由は恐らく大規模な魔法世界と一般人の戦争が原因で、敵対して会うことが禁じられるとかじゃなく、科学・軍事力によって魔法世界側が壊滅的な状態になるんだと思う。
しかも魔法世界側のリーダーは若き青年ネギ・スプリングフィールドだったり。そしてネギは父親のナギと同じ道を歩んで姿を消してしまう……みたいな。
超の嫌いなものが「戦争、憎悪の連鎖、大国による一極支配」というのもそれが理由だろう。
というわけで俺は密かに主人公のネギではなく、超一味の方を応援してるので夕映の論理的根拠というものが「タイムパラドックスがなんたら…」みたいな下らないものだったらブチキレるよ。俺の予想がもし正しかったら、超は一般人を助けるためだけでなく魔法使いも助けるために行動してるんだから。