人の夢と書いて儚い…何かもの悲しいわね…

159時間目、サブタイトルも凄いが超鈴音の根性もスゲーな。バラライカさん並だよ。目的のために大切なものを切り捨てる覚悟があるって痺れるなァ。丁度、アニメ『BLACK LAGOON』も同じようなテーマを扱ってる最中なので比べてみると面白いかも。
超の火精召喚(サラマンダー)に対してネギは風精召喚か。てっきり雷精を召喚すると思ったが流石にそれはないか。赤松健ならやりかねんと思ったが。吸血鬼の真祖であるエヴァンジェリンに「氷楯」なんて使わせて魔法を跳ね返えしたり、人間と烏族のハーフである刹那に雷属性の剣技を使わせるような人だからなー。
この精霊召喚のバトルは魔力・魔法効率の差による威力相殺というより、ネギの風精コントロール(戦わせ方)が巧かったといったところだろう。


アニメの『ネギま!?』#10。なんか知らんがえらく面白い。てゆーか
古菲可愛すぎ。中の人のHazukiもメチャウマ。
あー、もう、こーいう娘が欲しいな。馬鹿で一途で元気一杯で世話の焼ける子だけど、「世話が焼けるからこそ幸せ」みたいな。育て甲斐ありそうだよな。
ちなみに嫁に欲しいのはエヴァンジェリン様だ。嫁でなくとも奴隷として雇ってくれればそれでいいかも…
とにかく古菲の出番をもっとくれ。今のところ龍宮やザジより少ないんでないか?このコンビも好きだからいいけど。
楓の蛙嫌いの設定が今頃になって出てきてるけど、この人「蛙飛び込むバカブルー」とか蛙ネタをちょくちょく言ってるような気がするんですけど。嫌いだからこそネタにするのか?嫌よ嫌よも好きのうちってやつか?
ネギま!?』は最初の方こそ「ツマンネー」とか言ってたけど、相坂さよの話からは普通に楽しめるものになってきてると思う。難を言えばネギがクソ真面目すぎてギャグとのバランスが少々とれてないところか。もっとこの真面目な性格をギャグにまで昇華できれば最高かな。真面目だからこそ滑稽に見えるって展開を作っていくべきだと思う。