アニメ
漫画の『ネギま!』では和泉亜子がでこぴんロケットに引き抜かれて運動部4人組は解散された感があるが、アニメの『ネギま!?』も佐々木まき絵の桃瀬くるみ化現象によって存続を危ぶまれていた。 しかし、そのピンチを救ったのが、漫画では本気で地味で出番…
騙されたっつか、てっきり統合失調症の類かと思ってた。だって屋外の離れた場所から屋内の声が聞こえるわけなさそうだもん。周りの人間がみんな、あいの関係者ってのもそのためかと。 どっちにしろ、こーいうネタをやるなら地獄通信にアクセスする前に依頼者…
てめー脚本家、この野郎。 「銀行強盗って高市より楽しいわ!」って雪緒に言わせといて嘘もクソもねーだろ。なんだあのオチは。何が「私、高市がずっとつづけばいい。そんなことをずっと思ってたんですよ。」だ。銀行強盗云々のせいで銀次の「隙」に説得力が…
今のところ(いい歳して)毎週楽しみにしてるアニメは、『地獄少女 二籠』『BLACK LAGOON』あたりだったりするのだが、もうひとつ楽しみな作品がある。 『史上最強の弟子 ケンイチ』である。いじめられっこの高校生、白浜兼一が梁山泊という道場で修業して強…
男爵といえばソープランドでしょ。と、初っ端からとんでもないことを書いてみるテスト。 どーせ、こんなもん読みにくる人は性を知らないチビッコじゃないだろうし。 今週も面白いですな、『ネギま!?』。 黒薔薇男爵はいかにもネタキャラっぽい雰囲気で登場…
159時間目、サブタイトルも凄いが超鈴音の根性もスゲーな。バラライカさん並だよ。目的のために大切なものを切り捨てる覚悟があるって痺れるなァ。丁度、アニメ『BLACK LAGOON』も同じようなテーマを扱ってる最中なので比べてみると面白いかも。 超の火精召…
広江礼威の漫画『ブラック・ラグーン』の会話で使われる「言い回し・例え」の元ネタの紹介及び解説。地名や組織、機械などの専門用語は扱わない。個人的なメモみたいなもの。随時追加予定。1巻 レヴィ「あの戦争屋共に、イースターエッグをくれてやる。」 …
だから、『ネギま!?』において明日菜がパイパンなのかそうじゃないのかハッキリしてくれよォ。今回は入浴シーンがあったからてっきりわかるかと思ったじゃねーか! と、人間性を疑われるようなことを書くのはこのぐらいにしておこう。 随分前のことだが『…
なんの気まぐれかは知らないけど、『二籠』の中では一番後味の良い話になってるじゃないか。脚本の西園悟って人は一期では第十八話の「縛られた少女」という胸糞悪くなるような話を書いた人ですね。あの話がアレなのは声優のくじらに因るところも大きいだろ…
ブラック・ラグーン (6) (サンデーGXコミックス)作者: 広江礼威出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/11/17メディア: コミック購入: 6人 クリック: 89回この商品を含むブログ (284件) を見るんー、何なんだろう、アニメにおけるテンションの低さは。『Second…
え?あれ?面白いよ!?なんか批判的な意見が目立つような気がするけど。気のせいか? ネギ達の本探しと鳴滝姉妹の大人になる方法探しの両方をテンポよく進められてるし、何より登場人物が今までで一番魅力的じゃなかったか?つーか 宮崎のどかが可愛すぎる…
批判されまくり、文句言われまくりだったアニメ『魔法先生ネギま!』だったが、ただ1話だけほとんどの視聴者が唯一褒めてると思われる相坂さよがメインの19時間目。そして今週の『ネギま!?』はついに相坂さよの話。 さて、その出来栄えは…… 思ってたよ…
ああ、もう、小林ゆう最高!かっこよすぎる。 刹那が「秘剣!」て言ったときに思わず「百花繚乱クル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」って感じで胸が高鳴った。百花繚乱なんて漫画でもアニメ一期でも一回しか使ってないのに「秘剣」に続くのは「百花繚乱」だって直感的に…
スゲー、なんじゃこりゃ。1話はともかくとして2〜4話の絶望っぷりは半端じゃない。 2話の「恨みを晴らした後は死ぬまで同じことして、死んだら地獄行き」なんて脚本は気が狂ってるとしか……閻魔あいが池に落ちた毬を拾おうとしてそのまま落ちちゃう場面が…
何故パ●パンにこだわる!? いや、だって気になるじゃないか。オッドアイもなくなってるし、きっとパ●パンという設定もなくなってるのかなって。もっと気になるのは原作1巻では「パイパン」とハッキリ表示されてるのに、7巻では「パイ○ン」とぼかされてるこ…
感想を書く前に言っておくッ! おれは今『ネギま!?』のアニメをほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれは木乃香の次回予告を観てると思ったら いつの…
誰だよ、こんなの作ったのは! で、アニメ本編についてだが素晴らしいな。が、それゆえに細かい点で文句をつけたくなってしまうという複雑な心境。文句というより要望って言うのが適切か。 ラストの、姉様がエルロイに撃たれて「綺麗だわ…空…」と言い残して…
これ、今のところ(脚本においては)一期の方が面白いよね。明らかに。いくら見た目を派手にしたりギャグを入れても、やることやらなきゃ面白くも何ともないよ。 放送する時間帯からして「子供向けだから細かいこと言うな」って言われても、納得できるもんじ…
『ネギま!?』を観てると、いかに『ぱにぽにだっしゅ!』の導入部が素晴らしかったかがわかるな。 『ネギま!?』は生徒が31人という膨大な数なので、たった1話じゃネギとクラスメイトが仲良くなる過程がしっかり描けないから、ネギが宮崎のどかのことを「…
アニメ『ネギま!?』って今日からか。マガジンの本編と一緒に一日で2つの『ネギま!』が楽しめるってわけか。作ってるやつも馬鹿じゃぁないんだな。 冒頭の物語を理解する上で重要なエヴァンジェリンの独白でもあろう文章を英語で表示しておきながら、外国…
アニメ『いぬかみっ!』とか観てて気になってたんだけど、「異形の者」や「忌まわしき存在」を受け入れる展開がある作品が2000年前後から増えてきてるような気がする。思想の違いにより対立してた者が互いに理解を深めていく、と言った物語とは似て非なる形…
『いぬかみっ!』も最終回か。やっぱり最終回ってのはどんな作品でも寂しいもんだな。最終回ってことでWikipediaで『いぬかみっ!』のページを見てどんな声優が出てたのかとか復習しようとしたら、「削除提案中」になってた。ついでに『スクールランブル』の…
『スクールランブル二学期』と『アニマル横町』がついに最終回を迎えた。 実はこの二作品はかなり好きで、個人的主観で2006年度アニメのベストを並べていくと『涼宮ハルヒの憂鬱』より上に来る。ただ『涼宮ハルヒ』は「サムデイ イン ザ レイン」を時系列通…
Production I.G制作ってことで期待してた『BLOOD+』が最終回を迎えたけど結局最後まであまり盛り上がらなかったな。女王同士の闘いにライマックスとは思えないダルさが漂ってるのはちょっと酷い。音楽だけは凄いんだが。 小夜とディーヴァの闘いが盛り上がら…
http://app.blog.livedoor.jp/m_s_r/tb.cgi/50629525 ここで挙げられている空気系作品は基本的に日常を描いている作品で登場人物は『よつばと!』や『ARIA』なんかの世界を形成する要素である。うまく表現できないが、登場人物はその世界がどういうもの…
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』についての他人の感想を探していると「『エヴァンゲリオン』に対する答え」がどうのこうの書かれているのをよく見かけた。俺は『エヴァンゲリオン』に関しては一通り目を通したぐらいで劇場版を観ても「頼むからオメーの対人恐怖…
えーと、俺の頭が悪いせいかもしれないけど、今回の話は19話とストーリーが繋がってない気がするんだが。 19話って播磨が自分の描いた漫画で天満に告白して、その漫画を「ザ・鈍感王」と称される天満でもきちんと告白だったことを理解して、それに対する誠意…
な、なんだこれ…鬱アニメと言うか鬼アニメだなこりゃ。夢も希望もないじゃないか(ラストエピソード以外は)。 ここまでやるか普通?1話を観たときは「ヌルいアニメだな」とか思ってたんだけど、こうも現実を突きつけられると死にたくなるぜ。 特に7話とか…
前日『ネギま!?』に対する不安の原因として『ぱにぽにだっしゅ!』の表現方法に関して書いた。その際『魔法先生ネギま!』と『ぱにぽにだっしゅ!』がどのように受け止められているかをネットで探していたところ、大変面白くて興味深いエントリーがあった…
以前「アニメ版『魔法先生ネギま!』は駄作じゃない」なんてことを書いたけど、新たに始まるアニメ『ネギま!?』にやたらと不安感を募らせているのは俺だけだろうか。 監督は新房昭之でシリーズ構成は金巻兼一、アニメーション制作はガンジスとシャフトの『…